Triple Defender Engineで
突破を許さない3層防御技術

ユーザーモード(User Mode)からカーネルモード(Kernel Mode)までをカバーし、 プロセス層からOS中核のカーネル領域に至るすべてのI/O経路を多層防御により徹底保護します。

Triple Defender Engine

WHY WHITEDEFENDER?

有機的な連携と
相互検証メカニズム

単なる3層構成の防御ではなく、プロセス層からOSの中核であるカーネル領域までを シームレスに連携しランサムウェアが悪用し得るすべてのファイルI/O経路を技術的に封鎖します。

相互検証

エンドポイントで疑わしい振る舞いが発生すると、プロセスの解析情報とカーネルのI/Oログがリアルタイムに連携し、相互検証を実施します。 ランサムウェアがプロセス名を偽装したりコードを注入した場合でも、カーネル層で発生する「ファイル書き込み」そのものは偽装できないため、検知回避を極めて困難にします。

迂回攻撃の根本遮断

高度なランサムウェアは、まずセキュリティプログラムの無力化を試みます。 しかしWhiteDefenderはサービス保護機能によってこうした攻撃を即座に検知し、さらにカーネル層でルートキットレベルの隠蔽工作まで捕捉します。 これによりシステム全体を多層的に防御し、堅牢なセキュリティ基盤を維持します。

CORE TECHNOLOGY

Triple Defender Engine
レベル別防御アーキテクチャと
検知・遮断

1. プロセスレベル防御

実行中のすべてのアプリケーションやスクリプトの行動パターン(Behavior)を分析し、悪意を持つプロセスを初期段階でフィルタリングします。

  • 不正な暗号化および改ざんの検知
  • スクリプトベースの脅威遮断
  • トラップ検知

2. システムサービスレベル防御

ランサムウェアがWhiteDefenderを強制終了・無力化しようとする試みを防御し、セキュリティ空白が発生しないよう自己防御(Self-Protection)を実行します。

  • 自己防御(Self-Protection)
  • サービス強制終了の防御
  • シャドウコピー保護

3. カーネルレベル防御

OSの最深部であるカーネル(Kernel)モードにおいて、ファイルシステムドライバ(Filter Driver)を通じてすべての入出力を監視します。

  • リアルタイムI/O監視および制御
  • 隠蔽型攻撃(Rootkit)の検知
  • ネットワークおよび共有フォルダの保護
CORE TECHNOLOGY

White Rollback Engine
復元アーキテクチャと自動復元

White Rollback Engineはファイルが改ざんされる直前にカーネルレベルでI/Oをインターセプトして元データを安全に複製します。

White Rollback Engine

Tech 1:I/Oインターセプトと先制防御

ランサムウェアがユーザー領域を迂回した場合でも、ディスクへデータを書き込む際には必ずI/Oマネージャを経由します。WhiteDefenderはこの要所を技術的に先取りし、攻撃の成立そのものを阻止します。

  • リアルタイムインターセプト:カーネルレベルでファイルI/O要求を最優先で捕捉
  • 先制バックアップ:ファイル改ざん直前に元データを安全領域へ複製

Tech 2:条件付きバックアップ

すべてのファイルを定期的にバックアップする従来方式は、システムリソースを大きく消費します。WhiteDefenderは「Behavior-Triggered」方式を採用し、必要な瞬間だけを保護します。

  • 選別バックアップ:不審な振る舞いを検知した場合のみ対象ファイルをバックアップ
  • スマートフィルタリング:大容量ファイルはポリシーを分離し、CPU使用率3%以内を維持

Tech 3:自動復元と完全保護

防御は「遮断」で終わらず、業務継続までを一連のプロセスとして実現します。

  • 自動復元:脅威隔離と同時に元の場所へ自動復元
  • 改ざん防止:安全領域そのものをドライバレベルで保護